1.お湯割り
焼酎と言えば一度は聞いたことあるお湯割り
「お湯割りって適当にお湯入れたら良いだけじゃないの?」と思うかもしれませんが
お湯割りは入れる量によって全然味が変わります!
自宅で初めてお湯割りをしたとき物凄い失敗した経験があります(笑)
お湯割りのお湯の入れる量ですが
焼酎:お湯であらわすと
焼酎(6):お湯(4)が一般的です。
世間ではこれを「ロクヨン」と言います^^
お店でお湯割りを頼むとロクヨンで来るのがほとんどです。
その他にもサンナナやゴーゴーと割合がありますが、その辺は自分でお好みで調整すればいいです。
ロクヨン終わったらサンナナン、ゴーゴーと3回試せば自分の好みがわかってきます。
個人でやってるような居酒屋では「焼酎、サンナナでお願いします!」というふうに頼んでも全然OKです。
後、お湯割りの仕方ですが
先にお湯を入れてから焼酎を入れてください!
ロクヨンだとお湯を4入れてから焼酎を6入れる!という感じです。
入れる順番を逆にするだけで味も変わります^^;
お酒の飲み方に五月蠅い人の前で逆の順番で入れると怒られます(汗)
2.水割り
水割りの飲み方ですが・・・
これは説明する必要はあまりなさそうですが、、一応説明しますね^^;
グラスに氷を入れる(個人的にですが大きめの氷が良いと思います)
↓
焼酎を入れます
ここから
自分の好みの水を入れていきます。
一気に入れるのではなく
少しずつ入れて飲んでは入れて・・と調整する飲み方をオススメします。
ある程度飲めばどれくらいの水の量が自分の好みのお酒になるのかってのがわかるようになります。
自分の好みがわかれば調整する飲み方を卒業して一気に入れていいですよ^^
3.ロック(氷)
よくお酒の場で聞く言葉
「焼酎ロックで!」
これカッコイイと思ったことありませんか?笑
私は初めて聞いた時、カッコイイと思いました(笑)
さて、焼酎ロックの飲み方ですけど
これは氷を入れて焼酎を入れる。
水割りと同じやり方です。
ただ自分の好みで水を入れる水割りと違うのは
ロックは氷が溶けて焼酎と混ざっていくのを楽しみます。
なので一気に飲むのではなく
氷が溶けていくと当然味が変わるので、チビチビ飲んで味わうのがオススメです。
ただロックを楽しむ時は
氷にこだわりを持ってください
溶けにくい氷でロックしたら、なかなか溶けないので全然楽しめません。
コンビニで売ってるお酒に適した氷で大丈夫です。